自分のための記録を始めます
どれぐらいの人がこれを読んでくれるかわかりませんが、はじめまして。
あいこといいます。
ブログタイトルおよびサブタイトルで全てが説明されていますが、婚約者が新興宗教信者でした。創価学会です。池田さんです。
・祖父母の代から、自分は3世であること
・物心ついたときにはすでに入会していたこと
・日本は「宗教」という言葉に過剰に反応しすぎだと思っていること
現状、私が把握できているのはこれだけです。
私はと言うと、いわゆる一般的な日本人の家庭で育ちました。生まれたときにはお宮参り、そして成長と共に七五三、毎年お正月には初詣。観光地に行けば有名なお寺にも行きます。クリスマスだって存分に楽しみます。
このブログは、「彼と私(学会員とパンピー)の溝」をどう埋めていくのかを自分のために記録するために始めようと思います。
このまま結婚話を進めていくわけにはもちろんいきません。彼と話し合う必要があります。「よそはよそ、うちはうち」が通じればいいですが、少なくともこの何か月間調べた結果、そう簡単にはいかない。現に、ネットで適当なワードで検索すればウジャウジャ似たような悩みを抱えた人がいて、それに対するネット民の答えは大体が「やめておけ」です。「ろくなことにならない」と。私もそう思います。
でも、学会話が出る前までは疑いもなく「彼と結婚する」と思っていたんです。きっと幸せな家庭になると信じきっていました。バカみたいですが、納得できるまでやってからでも、別れるのは遅くないと思っています。
現在プロポーズを受けた段階です。親への挨拶や入籍日、式の日取りもまだまだ未定です。「結婚しようね」という口約束のみです*1。話し合うにはきっと最後のチャンス。
これから先、私の考え方の整理や彼との会話の記録を中心に書いていこうと思っています。何よりも、誰にも相談できないこの問題を、さらけ出す場所がほしかった。一番の理由はそこです。
身バレ防止のため、フェイクやあえてあいまいな表現をする部分も出てくると思いますがご了承ください。
*1:婚約指輪もらっちゃったけど